子どもたちに休む権利を!
教育機会確保法の中に
「休養の必要性」が
盛り込まれた理由は
学校の中で
いじめなどで
傷つけられた体験をした
子どもたちが
十分に休んでもいい
休む必要性があるからに
ほかならないと思う。
傷ついた場が
学校であるのに
学校に戻そうとする行為は
あるいは、行き続けることは
子どもたちの傷を
さらに酷くする。
優しい子どもで、あればあるほど
親や先生の、気持ちを慮り
その傷の痛みに
耐えながら通おうとする。
学校に通うこと=自立ではない
「学校に来れたね」
「学校に通えるようになったね」
その見方👀が、本当に怖い。
自死した子どもたちの
75%が学校に再登校していた。
その事実、心の傷は見えない。
つなぎの中で子どもたちは
しょっちゅう寝ている🛏。
こんな騒がしいところで
寝れるものだと思うくらい
休むことは
ダメなことじゃない。
勉強は最後の最後。
休みたいだけ休んで
寝たいだけ寝て
自分から
やりたいと思ったときに
力💪を発揮する。
「学校は戦場だ」と
語った子どもが居たという
学校の環境の深刻さを
物語っている。
学校を戦場から
安全な場に
変えなければならないだけど
傷ついた子どもたちが
休める場、安心できる場を。
まずは保証しなければ。
大人の見方を変えなければ。
