ひきこもりについて気仙沼で会議が開催されました
気仙沼市で初の
「ひきこもり調査」を昨年実施
気仙沼居場所ネットワークで
若者に特化した
「若者サポートステーション」
のような機能が
気仙沼にはないことから
要望書を2年前に提出
この調査を実施するに至りました。
・約3割の回答率で
600人以上の方が
「ひきこもり」になっていると回答
(全国の統計からみると
1000人以上いると思われる)
・10代〜20代は合わせて15%
150人以上が家にいる状態と考えられる。
そのきっかけは
「不登校」と約8割が回答
詳しい結果についてのお知らせと
今後の気仙沼市としての
取り組みについて
お話がありました。
関係機関が招集され
つなぎも呼ばれて
参加しました。
石巻の団体が
年に数回出張して
相談や居場所を
設けているのを
今後も継続するという話
来年度さらに
気仙沼市として
どのように対策をしていくのか
関係機関と相談していくとのこと。
正直焦り感
モヤモヤ感はあるのですが
まずは一歩。
不登校支援の
教育委員会関係の
初の会議に参加したことを
思い出します。
会議を100回開いても
当事者に寄り添わないものは
100害あって一利無し
当事者の声を
どのように反映し
気仙沼市として
どう対策していくか
親の会での
親たちの悩み
苦しみ、声を届けながら
今後も働きかけて
いきたいと思っています
