三重奏の演奏会
1月11日のつなぎ。素敵な演奏を聴かせていただきました☺️
山形から来てくださった『いち、にの、三重奏』の皆さん。
つなぎの子どもたちのためだけにコンサートを用意して下さいました。
場所は、普段から慣れ親しんでいる近くの松岩公民館。館長は松岩小学校の校長先生時代から子どもたちもよく顔を知っている小松英紀先生☺️
コンサートと聞いてちょっと緊張する子どもたちも、慣れ親しんだ場所と先生のお陰でハードルが低く、全員で歩いて公民館へ向かうことができました!
(ご配慮に本当に感謝です。ありがとうございます!)
そしていよいよ本番。
楽器を取り出すところから、普段着のままで演奏してくださいました。
前半はクラッシック中心に(ビバルディの「冬」 「情熱大陸」など)、後半は子どもたちのリクエストに応えて下さってアニメの曲「新世界」などを演奏していただきました。
まず驚いたのがその迫力。
三人だけで、こんなにすごい音量が出せるのかとびっくり。
そして、ヴァイオリン、ビオラ、チェロの音色だけでこんなに幅広いアレンジの効いた曲ができるのだ~と、またまたびっくり。
(「新世界」はこのためにアレンジして練習してくださったとのこと。本当に有り難い! 本当に素晴らしい素敵な演奏でした!)
また、前半と後半の合間に質問コーナーを設けてくださっていて 、
「音楽をやるようになったきっかけ」
「どんな思いで演奏しているか」など、
事前につなぎの子どもたたから出ていた質問に答えてくださいました。
MC担当(?)のヴィオリンの綾さんからは、「楽器が得意でも話すことは得意ではないんですよ」とお話されながらも、子どもたちがわかやりすいように冗談を交えながら答えてくださいました。
印象的だったのは、楽器を習い始めたときっかけは皆さん家族の影響やおうちの方の意向が大きかったとのこと。
(ヴァイオリンを習うなんて、それはそうですよね~)
でもその後にこうやってプロになるまでに至った経緯の中には、
「オーケストラの仲間との演奏が楽しくなった」
「海外の人とは言葉がわからなくても楽しめる」
など、人との体験があったからこうやって今も楽器に触れられているんだなあと感じました。
本当に貴重な機会をいただきました!
ありがとうございました!
またぜひお願いします🙇⤵️