たこパと公民連携

10月14日のつなぎはたこパ(たこ焼きパーティー)!
みんなでワイワイしながら、焼きたてのたこ焼きを食べるのが本当に美味しい☺️
(でも人数が増えてひとつのたこ焼き器ではもう限界だね~、とスタッフと話し合いました)

そして、たこ焼きの準備の真っ最中、つなぎの子どもが通っている学校の校長先生が、わざわざつなぎに足を運んでくれました。
以前から親の会にも来てくださった校長先生は、
「無理して学校に来る時代じゃないからね」
「学校に子どもが合わないこともある」

と言ってくださって、子どもがつなぎに来て元気になっている様子を見て一緒に喜んでくれました☺️
次の進路を考え、勉強に取り組みたいと放課後に通い始めた子どもに自作のプリントを持ってきてくれて、「◯◯が難しくて~」という子どもの声に、その場で分かりやすく教えてくれました。
(たこ焼きも、子どもたちと同じテーブルに座って少しですが召し上がっていただいて、同じ釜の飯? ならぬ、同じたこ焼き器のたこ焼きを食べていただいた気分です)

こんなふうに自然に公民連携の形ができたらいいなあと思います。
そして願わくば、学校に行けないと苦しむ期間をなるべく少なく、違う学び方の選択肢があり、経済的にもちゃんと保障されることが必要だと感じます。