【JCAABE 岩瀬諒子賞をいただきました!】
日常(いま)と非日常(もしも)をつなぐデザイン建築まちづくりコンクール2024〜
フリースペースつなぎのつなきち(作品名 ドロノキ創楽器)が一般の部で53団体がエントリーする中 最終の7団体に選ばれ 昨日審査会がありました。
JCAABEとは 良質な建築 美しいまちづくりを目的に建築士 建築家 専門家などによって設立されている団体です。https://jcaabe.org/contest2024/
つなきちを共に作った慶応大学の梅ちゃんこと梅澤達紀さん 清水俊祐さんと一緒に審査会に参加してきました。
世界へも活躍されている名だたる建築家の審査員の皆さんの前で緊張しながら5分間のプレゼンをしました。
(清水さんはこんな緊張した梅ちゃんを見るのは初めてだったとのこと)6名の審査員の方々が最初に1位から3位まで点数をつけて選んでいただいた時には 代表理事の連武夫さん 岩瀬諒子さんがつなぎを一位に選んで下さっていて とても嬉しかったです。
つなきちの取り組みが子ども 若者たちの主体性を創造するといった観点や 学生の力を活かしながらDYIのプロセスが今後のものづくり まちづくりに寄与されるだろうという点でも評価いただいたことは本当に嬉しいことでした。
特に岩瀬諒子さんは 気仙沼のまちづくりにも関わっていただいている方で(ないわんの網のベンチのデザインをされています)今回お会いできたことも大きな喜びでした。
今回の賞をきっかけに またたくさんの方々とつながらせていただきながら子ども若者たちとともに歩んでいけたらいいなあと願っています。
これからもどうぞよろしくお願いします!