社会教育主事講習で子どもたちと先生たちが対談

昨日は仙台にて 

福島・山形・宮城の

現場の先生方、行政、民間の方々

55人が参加する

東北大学主催の

社会教育主事講習

不登校ひきこもりについて

お話をさせてもらいました。

全国ネットの教員調査

みやネットのアンケート

気仙沼で作成した

サポートブックも活用しながら 

約45分お話させてもらいました。

その後、つなぎに通う高校生たち2人と 

つなぎでスタッフアシスタントを

してくれているも登壇。

学校に行けなくなった時の様子 

つなぎにつながってから良かったこと 

最後に、先生方・大人へ伝えたいことなどを

話してくれました。

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不登校になって 

悪夢を何度も見たこと。 

嘔吐を繰り返したこと。 

朝になると、お腹がすいているのに

何も食べられなくなったこと。 

家族に会いたくなくて

部屋に閉じこもったことなど 

赤裸々に語る子どもたちの声。

ここまで不登校が、つらいものであるか 

感じてもらえたと思いました。 

娘は高校生たちの辛さに感化されて

「先生たちはきっと、学校が好きで
 先生になったと思います。
 そんな先生たちは
 不登校の子どもの気持ちが
 本当にわかるわけは
 ないんじゃないですか。
 学校が好きなんですか。
 それとも子どもが好きなんですか。
 子どもの気持ちに共感してほしい 
 それだけです。」


思い余って涙しながら

訴えてくれました。

失礼な言葉だったかもしれませんが 

かなり胸に刺さった先生たちも

多かったと思います。

不登校を体験してきた高校生 

娘だから言える言葉

であったと思います。

社会教育実習に、参加された先生たちは 

熱心なまじめな先生たちが多くて 

真剣に耳を傾けてくれていました。

その後演習の時間で残ってくれた

十数人の先生方と、質疑応答の時間。

ここではさらに

本音のやりとりが交わされました。

先生も本当は

学校に来るのが

お母さんが泣いて連れてくる

子どもを受け取るのがつらいのだと。

でも働いている親御さんは

学校に預けないと働けない

ごめんねと言いながら

子どもを預かっていると

話していました。

私は子どもが安心安全な場でないと

絶対勉強だって身につかない

勉強の前に

信頼感や、安心の土台作り大事

であることを伝えました。

でも先生たちは

授業時数を確保しないとならない。

子どもたちと

じっくり向き合う時間が取れないと。

また別な先生からは 

私たちは学級作りとか

そうしたことを学べないまま

教師になっている。

本当はそうしたことを

学びたいんだと。

子どもと先生の信頼関係は 

何より優先されるべき。

授業時間の確保よりも。

学校はなんのためにあるのか

本当はそれは国とか文科省が
 考えるべきだと思います


こうした本音の対話の機会

持てたことが凄いこと、だと思うし 

子どもたちと、先生、親が

本当に望むことは何なのだろう?

何が子どもにとって

より良いことなのか。

一緒に考える場をもつことが

本当に大事だと思いました。

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13時に始まって 

終わったのは17時 

4時間も先生方と共にした時間。

ここまで語り合えたことは、初めてで

先生方、子どもたち、娘に

心から感謝

先生も、子どもたちも、親も 

フリースクールのスタッフも

必ずいい関係になれる道は何なのか。

どうしたら道はひらけるのか。

またこうした機会を

持ちたいと思いました。

毎年この機会をつくって下さっている

石井山先生にも、感謝しています。

また先生方にも、お会いできますように。

(教員時代の教え子に再会!
 兄弟そろって先生になっていることに
 びっくりしました!)

帰りは利府イオンに寄って 

気仙沼に戻ってきたのが夜の9時 

長い濃い一日となりました。


#社会教育主事実習
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